2012年5月11日(金)開催の佐倉市民カレッジ同窓会通常総会の一コマです。
この総会終了後に、会員(カレッジOB)の活動発表会があり、
影絵塾9(カレッジ9期生)も参加しました。

(影絵塾9のいつもの公演と違って、今日は、おじさんばっかりかぁ…)

影絵塾9以外では二つのグループが発表します。
会場は、佐倉市立中央公民館一階の大ホールでした。

発表日時:平成24年5月11日(金)午前10時45分〜11時45分
発表時間:
     @10:45〜11:05  影絵塾9 (9期)
     A11:05〜11:25  手話ダンス“あい”(11期)
     B11:25〜11:45  佐倉こどもかるた子都手留会 (16期)

 総会が始まる前に舞台での設営を終える必要があります。緞帳が閉まっていて、その後ろでは、スクリーンや人形をはじめスタンバイOKです。

 一息ついて公民館の玄関わきでミーティング
総会が終わり活動報告会の始まり
影絵劇「雨を降らせた竜」がトップです
 わずか20分の公演でしたが…

無事公演を終えおそろいのユニフォーム姿で挨拶です


手話ダンス“あい”(11期)の皆さん方の熱演


こどもかるた「子都手留会 (16期)」の映像による発表です

≪佐倉市立中央公民館館長の講評要旨≫
 影絵塾9は学校・施設で公演し手慣れていた。子ども達に喜ばれているのは手作りが良いのではないか。テレビの時代、人が作った・人を感じられる、事が良いと思う。
 手話は人が演じている素直さが良く、かるたは物と人ではなく、人と人の繋がりが感じられ、それぞれの良さがあった。


三つのグループの活動発表が終わってからの後片付けです
 佐倉市広報課の取材を受けました。

 市民カレッジ卒業生が、仲間を通して広く多くの人と交わり、活動している状況を取材して、広報さくら7月1日号に掲載される予定です。
 カレッジOBの活動発表会と言うことで、いつもの園児たちの前での公演とはだいぶ様子が違ったでしょうね。会場はご高齢の世話役さん、しかも多くが男性で…。

 ホームページのコメントもちょっとしづらいのでこの辺で…。