2006年11月14〜19日にかけて、平成18年度第15回「佐倉市民カレッジ文化祭」が開催されました(主催:佐倉市民カレッジ文化祭実行委員会、共催:佐倉市立中央公民館)。最終日の19日(日曜)は舞台発表の日です。「影絵塾9」は、カレッジOBのサークルとして、この舞台発表に出演しました。昨年も出演し演目は「証誠寺の狸囃子」でしたが、今年は新作「三匹の子豚」を披露しました。本日の上演時間は10数分ですが、自前のスクリーンを組み立てたり音響装置のチェックなど、前日から準備しました

 上の写真二枚は、佐倉市立中央公民館大ホールの舞台袖に控え、出番を待っているところです。
僅かの休憩時間を利用して、練習しています。
 いよいよ始まりです。スクリーンはまだ定式幕で覆われています。拍子木を手に、口上を述べているところです。在校生やOBなど約400名が観客席を埋めました。
 演目には「サークル 影絵塾9 三匹の子豚」とあります。定式幕がきっちり畳まれず、少し広がっていますが、この後すぐ直しました。
「三匹の子豚」上演中の舞台裏です。
 スクリーン裏側からの撮影で、人形とその影が映っています。
 千葉県習志野市の影絵劇団「夢屋」さんの会長さん(右)と副会長さんです「夢屋」さんは結成来20数年の歴史を有する大先輩格の劇団ですが、今日の「三匹の子豚」を観にわざわざお越しいただきました。恐縮しています。
 
 「夢屋」さんのホームページは ⇒ こちらです

 公演が終わり、「夢屋」さんとしばし話し合いました。

写真はこれ等のほか、当日舞台側から撮影された写真のスライドショーへ(関係者の了解を得て)リンクしています。 ⇒ こちらからどうぞご覧下さい