2007年8月10日(金曜日) 主催者側の挨拶
 佐倉市立中央公民館主催の夏休み特別企画「子供の居場所つくり」に、「影絵塾9」は参加し影絵教室を開きました。今年で3回目です。

 <本日のプログラム>
   @影絵「象さんのお鼻はナゼながい」を初公演
   A子供達(小学生)の人形づくり教室
   B一緒に皆で昼食
   C影絵「象さんの……ナゼながい」を子供達と共演
   D共演の様子をビデオで観賞
   Eおみやげ(各人が制作した人形と今日の集合写真)

 午前9時半頃から午後3時ごろまで、盛りだくさんの一日でした。
プログラム@の影絵を子供達が観賞しています。
 子供達の人形作りが始まりました。「影絵塾9」のメンバーが子供とペアで指導にあたっています。

 次ぎの6枚の写真は、子供達が制作中のものです。
 最終的には11名が参加してくれました。めいめいが作った人形をもって記念撮影です。
 こちらは子供達に指導員も加わって、ハイ、ポーズ!
 これを会場でプリントしてお土産に渡しました(Sさんのアイデアで、Sさんが一旦自宅に戻りプリンターを持ってきてくれました)。
一緒に昼食を食べています。
 さあ、午後からは、子供達が主役です。
 本番を控え、自作の人形の操作練習です。
象さんのお鼻が長〜くなる、大切な場面です。
 子供達の子象さん、けっこう調子に乗っています。
 このあと、子供達と「影絵塾9」メンバーとの共演による「象さんのお鼻はナゼながい」が演じられ、その様子はそっくりビデオで撮影されました。

 今日は子供もおばさんもおじさんも、み〜んなが自己紹介しました。質問もありです。
 おばさ〜ん、いくつですか?
 35歳で〜す。……孫がいます。
 うそ〜。35歳で孫がいるはずがない!(と子供が)

 楽しい一日でした。
 来年は参加者数をもう少し増やすことになるでしょう。
 また頑張りましょう、「影絵塾9」のおじさ〜ん、おばさ〜ん。
 習志野の影絵劇団「夢屋」さんの会長さんたちが、午後から見学に来られていました。大先輩格の劇団です。

 「夢屋」さんのホームページは  ⇒  こちら