本日の影絵上演会場
佐倉市志津コミュニティセンター(2階大会議室)
(注記:写真は2020/01/06に撮影したものです)


2021/12/24  13:14 撮影

今日、2021年12月24日は佐倉市北志津児童センター
主催の「冬のおはなし会 影絵」に出演しました。
 会場は同じ建物の佐倉市志津コミュニティセンター二階の大会議室です。


「冬のお話会」には今回で6回目の出演です。

コロナ禍での開催でしたが、人数制限35名のほぼ満席でした。
私たち「影絵塾9」も昨年1月6日以来、約二年ぶりの上演となりました。
しかも、新作「女化狐」は初上演でもありました。

今日で130回目の上演です


<本日のプログラム>
   開演は午後2時〜

   1.もの当てクイズ
   2.手影絵
   3.しゃぼん玉
   4.トリックアート
   5.影絵劇「女化狐」


14:06
会場入り口


13:25
それぞれ会場の設営です


13:47
今回の上演用人形です


13:49
人形はいくつあるのだろう


13:48
裏方の機器類です
パソコン、プロジェクター、音響装置など


13:51
もの当てクイズの品物です


13:59
出演者の役割分担表


14:00
上演前のミーティング


14:14
開演直後の会場の風景


14:15


14:19
手影絵を学童たちが演じます


14:20


14;22
会場には
「影絵塾9」の先輩たちも駆けつけてくれました


14:23
劇団員の手影絵が始まりました


14:24


14:26


14:27


14:29
変身人形


14:29


14:36
しゃぼん玉


14:37
トリックアートの始まりです


14:44
象さん以外に何か見えますか?




「女化狐」のタイトル画面です


14:48
舞台裏から


14:55


14:56


14:58


15:00


15:03


15:06


15:08
「きゃあ! おっかぁに 尻尾が生えてる。おっとぉ!……」


15:08


15:09
「おっ母ぁ どうか 戻って来ておくれ!」


15:10
稲荷神社の参道

 茨城県の牛久市には実際に「女化町」と言う町があります。
 そこには女化稲荷神社も実際にあり、親狐が三匹の子と座っています。命を助けて貰った狐が神様のお許しを戴いて、綺麗な娘に姿を変えて、恩返しに行ったと言う、地元の民話になっています。



15:12
はい、今日の影絵はこれでおしまいです
人形をお見せしますので集まってくださ〜い


15:14


15:14


15:21
「影絵塾9」関係者の記念撮影です
新作の初上演でもあり記念に一枚
はい、笑顔で

(皆さんもういいお歳です)



15:31
後片付けです
お疲れでしょうがもう一息
頑張ってください


15:32
脚立から落ちないようにね

【 編集後記 】

 今日の「女化狐」は、昨年(2020年)の春に初上演の予定でしたが、コロナ禍のため中止となり、ようやく約二年ぶりに上演することが出来ました。

 数年がかかりで制作しました。私の手元にある女化狐のシナリオは2019年10月30日付けです。セリフの録音が2019年8月、塾員が背景用の原画を作成しビデオ用に映像化したのが同年7月です。そして上映用ビデオの完成が同11月でした。

 この間、人形の制作・改良も並行して行われ、練習を重ねて今日の初上演となりました。セリフも録音されたビデオがパソコンから流れます、待ったなしです。それに合わせて人形を操りますので、気の抜けない緊張感が 17分41秒 続きます。

 本日はコロナ禍にもかかわらず、大勢の方々に観ていただきまして、誠にありがとうございました。