作品の紹介 |
News! | Yahooボックスのサービス機能一部停止(2020/09/01)により、リンク先の写真が閲覧出来なくなり「作品3」の該当箇所(証誠寺の写真)を削除しました(2020/09/18)。 |
2019/12/02 :<作品10>『女化狐』の上演用ビデオ制作、2020年春初上演の予定。 | |
2012/11/21 :<作品 9>『三まいのおふだ』を初上演しました。 ⇒ こちら | |
2009/05/26 :<作品 8>『うらしまたろう』を初上演しました。 ⇒ こちら | |
2007/02/16 :<作品 2>の影絵用のお寺を写真で公開しています。 ⇒ こちら |
< 作品 1 > | |||
画面をクリックするとビデオがご覧になれます |
千葉県佐倉市に大昔から伝わる民話で、正直三吉というお百姓さんと人間を化かす狐のお話です。この作品が縁となって、劇団「影絵塾9」の結成へと繋がるのですが、この作品は完成をみず幻となりました。それから十数年後、『女化狐』は再挑戦されています(後段分:2019/11/23 記)。 |
なお、民話「たんたん山」の『おなばけぎつね』を紹介している「佐倉市民ハイキングクラブ ( URL http://sakura-hiking.club/)の該当ページは、こちらからご覧になれます。 ⇒ こちら |
< 作品 2 > | ||||
ビデオは上の画面から |
この作品は、千葉県に伝わる民話を基に脚本したもので、「竜の頭のお寺」、「竜のお腹のお寺」と「竜のシッポのお寺」から始まります。 影絵用のお寺の写真を ⇒ こちらからどうぞ。 「竜の頭のお寺」、「龍角寺」についてはWebサイトをご参考にして下さい。 この作品の「人形リスト」は ⇒ こちら |
< 作品 3 > | ||||
ビデオは上の画面から |
この作品は、千葉県木更津市の伝説に基づくものです。 証誠寺の庭にタヌキどもがやってきてペンペコペン、ポンポコポンと腹鼓を打つ有名なお話です。 |
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この作品で使われる小僧さんおよびタヌキの人形の写真とビデオの編集風景は ⇒ こちら |
< 作品 4 > | |||
ビデオは上の画面から |
2005年8月、佐倉市立中央公民館主催「夏休み子供サポート」の一環として、小学生を対象に「影絵教室」を開催しました。午前中は人形を作り、午後からその人形を使って、子供たちが中心となって演じられた影絵です。 |
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この時の人形は参加した小学生たちに、記念品として提供しました。 なお、この作品はパネル(原寸:A4サイズ)にして、別途展示されました。 ⇒ こちら をご覧下さい。 |
< 作品 5 > | ||||
2006年7月に完成した作品『三びきのこぶた』です。お馴染みの物語ですが、藁の家、木の家、レンガの家が影絵ではどのようになっているでしょうか。 |
< 作品 6 > | ||||
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< 作品 7 > | ||||
これは第七番目の作品です。2007年7月25日に最終シナリオが出来ました。佐倉市立中央公民館での夏休み子供向け特別企画の一環として、「影絵塾9」も「影絵教室」を開催し、子供達とこの作品を演じることになっています(2007/08/10)。 当初はOHPを光源とする旧式のやり方でしたが、2009/08 に背景、音楽、ナレーション等をムービー化しました。 |
< 作品 8 > | ||||
日本昔話の代表作の一つで、300年ぶりに竜宮から村へ戻った浦島太郎は、途方に暮れ、とうとう玉手箱を開けます。…最後には、一羽の鶴になって天に昇って行ったそうです。 |
< 作品 9 > | ||||
昔話の一つ。呪的逃走譚の代表的な物語で、鬼婆と小僧、たべられたやまんば、とも言うそうです。ある日、小僧が山へ栗拾いに行きたいと駄々をこねた(和尚に「栗を拾ってこい」と頼まれた説もあり)。和尚は仕方なく3枚の札を出して小僧に持たせた……。 地域や話者によって細部に差異があります。 |